伝統的な木組みと土壁のすまいの夏の過ごし方を実際にご体感いただけるセミナーを企画しましたのでお知らせです。
会場は佐伯市にある『遊志庵』で行います。
人が感じる体感温度は、気温だけでなく湿度や壁の輻射熱、そして風等によって随分と変わってきます。
その理由を分かりやすく教えて下さる講師は熊本市のすまい塾古川設計室(有)の古川保先生です。
古川先生は、私の師匠であり、九州では伝統構法のすまいを作り続けてきた先駆者であります。
古川先生が設計した『遊志庵』の施主の岩佐礼子さんからも実際の住まい心地をお聞きすることができます。
ぜひこの機会に土壁のすまいって夏場は実際どうなの?本当にエアコンがなくても暮らせるの?等様々な疑問を持ってご参加ください。
先着5組までで、お申し込みが必要となりますのでご注意ください。