施工風景

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『土間縁のある家』建て方風景

2020/2/18

2月13日から始まった建て方工事です。
まずは、主な通し柱を建てて、足固めを配置していきます。同時に水平材の貫も納めていくので結構これだけで時間がかかります。(13~15日)

翌週の17日からはクレーンが来て、梁や桁などを挙げて大工さんが掛矢(カケヤ)を振りかざして梁などを慎重に納めていきました。
(今回写真を撮影してくれたのは、現場の大工さんなので作業しているところの写真はありません。。。)

諸事情により、今回は私が建て方の途中の様子を撮影できずとても残念だったのですが、18日に何とか宮崎に行くことができました。

午後に現場に着いた時には棟も無事に上がっており、屋根の板を打つ垂木を打っているところでした。今回はお天気にも恵まれて、クレーンも1日来てもらっただけなので、かなり作業が順調に進んでいるようでした。

そして、翌日の19日には屋根仕舞いも終わり、施主さんと棟梁が上棟式&餅まきも行ったそうです。近所の方々がたくさん来てくださり「立派なお家だね~!」と言っていただけたと施主さんの奥様から後日メッセージと写真をいただきました。

追伸:玄関のポーチ柱に注目!
  うん???これも図面に書いていない仕様です・・・。
  丸石の自然石の上に栗の土台をひかりつけています。
誰ですか???こんな手間のかかる仕事をしたのは・・・寺岡棟梁しかいませんね(笑)

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